Maxisus 導入前
- FAXで送信されたミルシートを、紙やPDFファイルで保管・管理するため、煩雑になり場所もとる
- 品質に関する問合せのあった際、ロット番号を探すなど、過去の製造物に対応するミルシートを手作業で探しているので大変
- 複数の加工拠点や工場で過去のミルシートが必要となった際、管理が拠点毎なので送付する作業等が煩雑になっている
- 鋼材メーカーから受領したミルシートの引き継ぎや、製造加工によりできた自社発行のミルシートの再発行依頼も紙ベースの手作業
- 紙やPDFベースのため生産管理システムや、製造指図書などのシステムと連携ができず都度再入力している
Maxisus 導入後
最先端の高精度インテリジェンスOCRにより異なるフォーマットのミルシートもワンクリックで自動取得・電子化によりファイリングもすっきり。
これらの電子テキストデータは製造ロット番号、納入業者そしてサイズ、製品名などのキーインデックスで検索が可能となります。
これによりミルシートの再発行依頼への対応の迅速化や品質問い合わせ発生時のトレーサビリティ向上につながります。
さらにはこれらのデータを本社・拠点毎で共有、他の既存システムでの再利用・引き継ぎまでご支援いたします。